本場高知の美味しいカツオのタタキをいつでも食べる事ができます
こんにちは、日本たたき協会です。当サイトでは高知のたたき料理の良さを発信していますが、県外の方は高知まで来てタタキ料理を召し上がる機会は少ないと思います。そのため、皆様が家にいても本場のかつおのたたきを食べられる方法をご紹介致します!
オンライン販売で自宅配送!オススメの冷凍カツオのたたき
お薦めは高知のカツオを高知から配送していてコスパも良く何より新鮮で美味しいカツオのタタキの購入です。高知に行く時間が無くてもいつでもどこからでも本場の美味しいカツオのタタキを楽しむ事ができます。解凍するだけで食べられるので手間もかかりません。価格が安くて新鮮で美味しいものを紹介!
極みカツオのタタキシリーズの凄さはブロック単位よりもしっかりした「節」単位である点です。小分けパックも利点があって小分けで使える良さはありますが、節だとお得感がありますよね。こちらのシリーズは驚きの6節入りも用意してあるので家庭用としてストックするのにも、友人やご家族にプレゼントするのにも最適ですよね。何より美味しい新鮮なカツオだけを使ってタタキにしてあります。
カツオのタタキはとにかく品質と食べ方が全て!
カツオのタタキは何といっても決め手はカツオのタタキにする前の素の状態のカツオの鮮度が絶対に最高である必要があります。カツオという魚は青物で特に鮮度が落ちやすいものなので、鮮度が落ちたカツオは美味しくありません。まずはここをクリアしているかどうかをチェックすることが最高のカツオのタタキを食べるコツです。
- 飲食店で食べるなら新鮮なのかどうかを聞いてもかまわない!
- 通販で買うなら高知県のものがおすすめ!
- 高知の出荷であっても完璧な処理ができている製品かをチェックする
飲食店でカツオのタタキを食べる時に前もって「即日獲れ出荷」のものから冷凍のものまでさまざまです。ここで大事なのが鮮度が保たれているのか?なのです。例えば朝どれの魚であっても常温に放置していた魚だったら鮮度は落ちますし、きちんとした締めをしていないと不味いものです。なので新鮮=朝どれとは限らないのです。
いかに店主が仕入れの段階から鮮魚にこだわっているかどうかが全てです。私達消費者は海の中にいるカツオを観察し続ける事はできないので、信頼できる漁師、仲買、そして販売店にいたるまで全員が鮮度を落とさずに美味しいカツオを提供する!というチームワークがあるかどうか、特に鮮度の違いが出るのが販売店です。
きっちりした冷凍処理を行ったものを解凍する時、解凍後の経過時間で全く味が違うし、生のままで移動してきたカツオは更にシビアです。生ということは温度と湿度が好ましくない状態で移動したり、適温以外の場所に放置しておけば短時間でも臭いカツオになってしまうのです、カツオのタタキを飲食店で食べる時に失敗しないコツは過去に、できれば今日にカツオのタタキを食べた利用者からの感想を聞く事です。美味しくないカツオを出しているお店は、常にその傾向があるので口コミにもヒントがあります。上質なカツオを常に出しているお店は信頼できるでしょう。
通販で買う時はしっかりした冷凍を行っているかが大事です。急速液体冷凍などの技術を使って組織が破壊されないように冷凍をしたカツオのタタキは驚くほどの鮮度を保っています。
薬味で美味しく食べましょう
カツオのタタキは何といっても臭味が無い、プリっとした新鮮な状態を保ち脂が乗ったものが最高です。さらに美味しく食べるには薬味が大活躍します。本場高知ではカツオのタタキに限らず、ブリのタタキ、鯛のタタキ、魚に限らず土佐あかうしのタタキ、ウツボのタタキなどお酒の國である高知ではなんでも美味しくする文化があります。
酒の肴にうるさいいごっそうの街、高知ではこだわりを持つ人も多く薬味も自分が好きならそれが一番!という考えを持っている方もいて、一概にこの薬味ということはありません。高知ではニンニク、生姜、柚子、ネギといった特産品があるので、これらをつかった食べ方がメジャーです。
- 柚子の入ったポン酢
- ニンニクのスライス、ニンニクをすったもの
- 生姜のすったものなど
- ネギを細かく刻んだもの
風味豊かなネギをタップリ刺身、タタキにかけて食べる方は多くいます。タレは多数が醤油系で、ポン酢も好まれます。ぬたも好まれています。昔ながらの食べ方として大きめのニンニクを好みの厚みにスライスして、カツオのタタキ1切れの上に乗せてポン酢につけて一口で食べてお酒をグイっと飲む豪快な食べ方が知られます。